広島県福山市にあるデザイン会社、 東和創研の氷見さんのブログ。 時々更新、しばらくお休み、 その時の気分、気ままに続けていきます。
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月の赤ん坊。
(広島県福山市の芦田川河口堰付近にて)
1月18日は、月齢2.8。折れそうな三日月より少しだけ太った三日月です。
昔からボクは細い三日月を眺めると、中島みゆきさんのある曲を、つい口ずさんでしまいます。みなさんはこの曲、ご存知でしょうか?
ちなみに、こんな曲です↓↓
※You Tubeで削除されてたらごめんなさいね。
※再生する前に、音量をチェックしてください。
簡単に人を信用しない、ズルさを身に付けなければ世の中は生き抜いていけない、っていうとてもシニカルな内容の歌詞なんですが、大人になっていく子供たちを月の赤ん坊に比喩した子供たちへの応援歌であり、同時に、大人たちが社会の中で声に出せない苦悩を表現した歌だと、ボクは勝手に解釈しています。
みなさんは、この歌詞をどんな風に解釈されるんでしょうか?
ご興味のある方は、アルバム「miss M.」に収録されていますので、
一度聞いてみてくださいね。
今日も、最後まで読んでくれてありがとうo(`▽´)o
気持ちを伝える言葉の表現。この世代の歌詞はほんと勉強になります。
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(2010.01.19.am00:01 ひみ)
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中島みゆきさんですか~渋いですね~
私はずるさを覚えるのが嫌いだったので
今でも子どものままなのかもしれません。
子どもとは気が合いますし。。
この詩は大人になっていくと
夜が寂しいって感じに受け取りました。
人のずるさを非難する自分も
やはりずるいんだという物悲しさを感じますね~
ボクってやっぱり・・・オ☆ジ?^^;
人のずるさを非難する自分もやはりずるい・・・
非難するのはズルさを知ってるから?
それとも、非難すること自体をズルいと言ってるのかな?