広島県福山市にあるデザイン会社、 東和創研の氷見さんのブログ。 時々更新、しばらくお休み、 その時の気分、気ままに続けていきます。
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皆さん、今日は日食をご覧になった方も多いかと思います
ボクも、一眼レフ片手に自宅のベランダで天空を見上げていました
頑張りましたが、なかなか上手くは撮れませんね(所詮はド素人)
部分日食が始まり、辺りが少し薄暗くなるにつれて不思議な感覚というか、
宇宙規模の出来事を目の当たりにして改めて、
自分も宇宙の一員である事と、自分の小ささを実感してしまいました
皆さんはどんな事を考え、感じたのでしょうか
さて、話はガラリと変わり、ボクの幼少期には近所に有名なオジサンとか
コワいオジサンというのは必ずいたものです。
少年少女達は夏休みに入り、ボクの住んでいるアパートの小学生達も
待ってましたとばかりに元気に朝から遊んでいます
家にこもってゲームするでなく、外で元気に遊ぶのはいいことです
ただ、駐車場で自転車遊びやボール遊びをするのはいかがなものか
自転車のサドルで車を引っかいたり、ボールを車にボンボン当てたり
自分の幼少期とは何かが違う
そう、親や大人の注意・指導が余りにも無さ過ぎると思うのです
この少年達は普段からも駐車場で遊んでいて、車が動く際にはきっちり
避けて待っているのですが、余りにも熱中し過ぎて車がボールの壁になる
今日は見るに見かねてコラおじさんをかって出ちゃいました
(オジサン)
コラぁっ 駐車場で遊んどったら危ないし、
ボールがヨソの車にボンボン当たりよるじゃろ
(少年達)
ごめんなさぁい
公園行って遊びます
いけない事と分かっていたかどーかは別として、
あれだけあまりにも素直に「ごめんなさい」されると、
かえって可哀想なことしてもーたなぁ、って気分になってしまいます
ごめんね、少年達
でも大きくなるにつれて、キミ達がこーゆー役をかって出なくちゃならんのだよ
自分が少年だった頃よく怒っていたオジサンたちも、
内ではちゃんと他人を想っていてくれたのかなあ。。。
そんな事を思いながら、近所のコワいオジサンに立候補した夏の1日でした
(2009.07.23.am0:55 ひみ)
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